内受容感覚日記3

7月13日

変わらず座りっぱなしで腰が痛い。
そして運動もしていないから、そろそろ区民センターのスポーツ教室に行きたいと思いスケジュールを見たら、今日は「骨盤ストレッチ」だった。
ダンス系をしたかったけれどとりあえず行ってみたら思っていたよりは良かった。運動にはならなかったけど。
内容は骨盤のストレッチだけでなく、足裏マッサージしたり、背骨も整えたり(?)、胸を開いて肩甲骨をよせたり。
ストレッチポールに寝転がりながらするからラク。
でも後半は仙骨のあたりが痛くて「この体勢で大丈夫か?」と不安になった。
先生が近くに見に来たりはするけれど、はたから見たところで本当に正しい姿勢でできているかどうかは分からないと思う。
もし仙骨のあたりが痛くとも、これで基本姿勢として合っているのなら我慢するし、今まで自分が普通だと思っていた姿勢ってどんだけ悪かったのよという感じ。

7月14日

日は区民センターで「パンチ&キック教室」に参加。
すごーく疲れて髪もびちょびちょになるほど汗かいた。途中気持ち悪くなって、最後までできるか不安だったけどとりあえず何とかなった。
腕と脚は力むより少し力を抜いたほうが、パンチとキックをする時に軽く動かしやすくなって「振り」についていきやすくなったかな。
振付自体は動きの激しい教室の中では単純なほうだし、やっぱり自分は「格闘ゲーム」みたいな感じが好きなんだなと思った。
脚をぴょんぴょんするのが楽しかった。でも本当にしんどかった。
というわけだけど、これは外受容感覚のほうな気がしたので検索してみたらおそらく内受容感覚でいいみたい。
「運動感覚」「筋骨格」「温覚」は「内受容感覚」の類。
「外受容感覚」は本当に表面的な部分のことを指している。
外受容感覚の一つである「触覚」は、皮膚の表面から入ってくる感覚のことだけをあらわしているようだ。
運動でたくさん汗をかいた後のシャワーは、体の中から綺麗に洗い流されたような気がする。

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