内受容感覚日記2

7月11日

日は仕事中少し胸の中心が痛くなった。
いつもの、前かがみが続いた時の胸骨あたりの痛みではなく、それより内側のチクチクした痛み。
心臓と胃のどちらか分からず、心臓だと大袈裟なので胃痛かなと思ったけれど、解剖図を見たらどちらかというと心臓の方が当てはまる。
意外と胃は下の方にあるのを知った。そしてこの胸骨より内側の痛みもたまーに生じるけれど、原因は不明。
でもここが痛くなると「心」が引っ張られる気がする。
危険や恐怖心をいだくような痛みではない。
陳腐な表現になるが、いわゆる「切ない」気持ち、なのだろうか?
単なる世間の刷り込みによって、「切ない」ものだと思い込んでいるだけなのでは?
それにしても何故心臓のあたりが痛くなるのだろう?
ストレスが溜まっているのかな、単に。

7月12日

直、書くことが無い。
内受容感覚を感じるかどうか確認する方法で、「直接胸や脈を触らずに心臓の鼓動を感じてみる」というのがあるけれど、普通にリラックスした状態でしても感じられないかもしれない。
少し前、やや不眠気味で聴覚過敏があった時は、早朝、心臓のバクバクを地震と勘違いして目が覚めたりしていたのに(ただこの時期の心臓の鼓動の激しさと速さはそれはそれでちょっと異常だった気もする)。

今日は思いつくことがあまり無い。
「内受容感覚」のことがピンとこなくてネットで検索しても、ちょっと何言ってるかよく分かんない説明ばかり出てくるし。
そもそもこの言葉の存在がマイナーな感じで、検索ページを変えても同じタイトル&同じサイトが出てきたりする。

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