速読はある意味「超能力」だと思う【はじめての速読セミナー】

スピリチュアル迷走 からの 速読

もともと超能力者や、そのほか目に見えない不思議な力を持っている人に憧れを抱いていた私。

そんな人達に実際に会って、その力を感じてみたい、

そして自分もそういった力を身に付けたい…そう思っていました。

ヒーリングも一応習いました。

しかし最近の巷に溢れる自称スピリチュアルヒーラー、メンター、霊能力者をyoutube等で見るにつけ、

この業界にうんざりしてきてしまいました。

それとともに、

そういったハタから見て極めて分かりづらい”能力開発”に対してもバカバカしくなってしまいました。

もうこういった人達の金ズルにはなりたくないです。

”不思議な力”は今でもあると信じていますが…

なので今年からはもっと地に足のついた、

この日本社会で生きていくために少しでも実践的に役立つタイプの、

自己能力を高めることに専念しようと決めたのでした。

はじめての速読セミナー(1Day)

都内某所のファミレスで、ドリンクバーを飲みながらの少人数(先生1:生徒5)の勉強会でした。

参加費1000円+ドリンクバー代

先生は「実業家」 兼 「速読上級者」さんでした。

ちなみに

どのくらいから「速読」なのか?(1分間)

初級 5000文字〜 【20分で1冊】(脳の情報処理速度の強化)
中級 20000文字〜【5分で1冊】(脳の情報整理力の強化)
上級 50000文字〜【2分で1冊】(脳の並行思考力の強化)

上級者は日本で数名のみ。

どんなに頑張っても多くの速読者は中級で能力限界の壁にぶち当たるそうです。

読書以外の能力も並行して必要とされる上級者は、

もはやガチの超能力者と言っても過言ではないです…。

「速読」と「飛ばし読み」etc.との違い

まず「速読」ときいて思い浮かぶ疑問、それは

「速く読んだらその分、本の内容の理解は一般の読書よりも劣るのではないか?」

というものではないでしょうか。

ところが本当のちゃんとした「速読」は、速く読めれば読めるほど、理解度も上がるそうです。

一般的に、大抵の人は読書中、無意識に頭の中で「音読」をしています。

そのせいで脳の潜在意識まで情報が届くまでタイムラグが生じ、

それとともに情報の正確性なども低くなってしまいます。

「速読」においては、この「頭の中の音読」の排除がまずもって最重要課題です。

<普通の読書>
①文章を見る(視覚)→②頭の中の音読(聴覚)→③脳の顕在意識〜潜在意識へ
<速読>
①文章を見る(視覚)→②脳の顕在意識〜潜在意識へ

ちなみに映像や音楽はダイレクトに潜在意識を刺激して情報が刷り込まれるため、

よく「マインドコントロール」のツールとして利用されます。

速読も映像や音楽と同じく、ダイレクトに無意識の記憶倉庫に情報を届けられる方法です。

なので、速読トレーニング中は内容理解よりも速度重視でとりくむことが重要です。

 

次は、具体的な速読トレーニング方法です→【1日15分】速読トレーニング方法🔰【初心者】【未経験】

 

 

 

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